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momo式名盤紹介その2「Who's Next」 [momo]

遂に、メンバー全員がブログ更新! バンドCooの活動も本格化してきましたね。

最近個人練習ではリズム感強化に取り組んでいます。やっぱりバンドのキモですからね。

で、リズムといえばこちら、ということで勝手にシリーズ化、momo式名盤紹介の二回目は、ブリティッシュバンドthe whoのアルバム「Who's Next」です。

 

フーズ・ネクスト+7

フーズ・ネクスト+7

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2010/12/22
  • メディア: CD







二度目ということで、あれやこれやが脳裏に浮かび、ちょっと悩んだのですが、自分がベースを再開するきっかけになった一枚ということでこちら。

というのも、ベースの魅力ってなんだろな、やっぱり邦楽だけじゃなくて全世界的にいいリズム隊がいるバンドの音楽を聴かなきゃな、と思ってぽちぽち検索していたら行き当たったのが、the Whoだったのです。

このバンドの魅力はなんといっても、ドラムのキース・ムーンにベースのジョン・エントウィッスルという、ド派手なリズム隊。

もっといえば、ギターのピートはもっと派手なリズムギター。
ヴォーカルのロジャーもなかなかの美声を披露しております。そして今なお現役なのがすごい!


このアルバムの一曲目にもなっている曲のライブ動画がこちら。

ギターのピートがひたすら(動きで)目立ちまくっていて、世界一格好いいタンバリンのたたき方を披露しており、そちらに目がいってしまいますが、ポイントは静かに淡々と弾いているけれどもギターよりも目立つ大音量の歪みまくったベース。
二本指どころか四本指で弾きまくるジョンです。

このバンドはギターがリズムを奏で、ベースがリード、ドラムは常にフィルインみたいな不思議なバンドです。
その不思議な衝撃をそのままに、しかしちょっといろいろなことに挑戦しちゃった、そんなアルバムです。

the whoを紹介するならば名盤は数あれど、あえてこれを選んだのは、自分にとって思い入れがあるに他ならず。
上にも書いた通り、ベースを再開するきっかけとなった一曲、「baba o'riley」があるからですね。

一生真似出来ない。
ジョン・エントウィッスルはそんな、憧れのベーシストなのです。

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