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momo式名盤紹介「カリフォルニケイション」 [momo]

日本列島が台風で揺れにぞ揺れまくりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

できるだけブログを更新していこう、もしくはいけたらいいな、と思ったのですがバンドの練習がないとあまり書くことがなくて、これじゃあよろしくないなってことで、影響を受けたアルバムの紹介。

こういうことなら、いくらでもネタが降ってきますね。

 

というわけで、シリーズ化するかどうかはわからないですが、第一回目はこちら。 

Californication

Californication

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 1999/06/03
  • メディア: CD
 
 
 
 
 
 
 

レッチリの「カリフォルニケイション」です。 

僕、ベースに初めて触れたのは五年ほど前なのですが、空白期間がだいぶありまして、本格的にやろうと思い立ったのが二年前。

その本格的にやろうと思い立った時に、ベース名盤を漁っていたら自然とたどり着いたのがこちら。 

レッチリといえばベーシストはフリー。 スラップをロックに持ち込んだ先駆者だとか、世界最高峰のロックベーシストの一人だとか、色々言われていますが、とにかくすごいのなんのってのが、このアルバムの一曲目「アラウンド・ザ・ワールド」。

 

あまりに有名な冒頭のベースフレーズは初めて聴いた時、稲妻轟き大地が割れるほどの衝撃でありまして、「ああ、ベースって格好いいんだ!」と再認識するに至りました。

そのフレーズを弾きたいがために猛練習をしたのですが、未だ弾けず。指動きませんって本当に。

ちなみにこのアルバム、別に「アラウンド・ザ・ワールド」だけでなく、「スカー・ティッシュ」「アザーサイド」「カリフォルニケイション」 などなど名曲揃いで、レッチリを初めて聴く方にもオススメの一枚です。

ベーシストとしましては、「ライト・オン・タイム」なる楽曲がありまして、その中のとあるフレーズがやっていることはシンプルだけれどもとても演奏できないものでありまして、これまた挑戦しがいがあるフレーズだと思います。

 

16分音符のオクターブフレーズを高速テンポで指弾き。どうなっているんでしょうね、本当に。 

 

ちょっとベースに偏りまくった紹介になっちゃいましたが、多分これからもこんな感じだと思います。

これを機に、ベースに興味を持った方が一人でも増えたら、それは嬉しいですね。偉そうに言える立場じゃないですけど。 

今回はここまで!


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