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手のおはなし [momo]

こんばんは、momoです。
前回の日記からずいぶん間が空いてしまいまして、じゃあ一体その間何をやっていたのかと言えば、社会の荒波に負けないように強く生きておりました。

それはともかくとして、昨日はもつちゃんが書いてくれたように、スタジオで練習をやってきました。
普段よりも短い時間ながらも、新しい曲に挑戦してみたり、今までの曲を少し強化したりと、バンドとしての音のまとまりが出てきたような気がします!

あとは、コーラスに初挑戦。
ベースを歌いながら弾くのってすごく難しくて、THE BAWDIESのROYとかハイスタの難波はすごいなぁとか、そんなことを思っちゃいました。
なかなかどうして楽しかったので、またやってみたいですね、コーラス。

そんな昨日の練習の中、ちょこっとお話に出たことに「やベースを弾くのに手の大きさって関係あるの?」っていうお話がありました。

……うん。

関係ないとは多分言わないのかな、やっぱり手が大きい方が有利だとは思います。
でも、だからといってそれが大きく影響してくるかといえばそうでもないのかなとも思います。


何故か?

そりゃ、1つのフレットにつき1本の指で押さえた方が、少ない動きで色々な音が出せるので、フレーズが弾けるというものです。
しかし、手が小さい人はどうすればいいのかって、これ、他の人からの受け売りなんですけど、横に速く動かせばいいんです。

ねぇ。

僕もこれに救われておりまして、実は僕、手は大きいのですが指の一番根元の関節が曲がらないという厄介な手で、まあ、早い話が人よりも可動域が少ないのです。
これが楽器を弾くとなると大いに影響がありまして、それを理由にベースやめようかなと思ったこともありました。
どう考えても弾けないフレーズはあるし教則本には1フレット1つの指で押さえられるようにしようって書いてあるし……。

が、そんな悩みを吹っ飛ばしたのが動かないなら速く動かせばいいという言葉でして、その人が目の前で人差し指1本指を高速で動かして難解なフレーズを弾いたのを見て、なんとかなるんだ! って思いました。

そんなわけで、手が小さくてもベースは大丈夫!
って、今では思っています。


苦手なフレーズはやっぱり出てきちゃいますが、それもなんとかなるものですよ!
とまあ、ちょっと強引ではありますが、手のお話でした。

タグ:運指 ベース
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