青い鳥症候群?? [NaNo]
こんばんは、NaNoです。
人生の中で、「あの時こういう選択をしていたら…」って思うことはたくさんあります。「何をしたって結果は変わらない」って開き直ることもあります。現実を直視できないから、そういう言い訳に逃げるのかもしれません。
「傷つけるのが怖い」というのは「自分が傷つくのが怖い」の裏返しなのかもしれません。
そんなことを思い続けてもうすぐ15年が経ちます。それは誰にでも訪れるごく普通のことでした。しかし、それはあまりにも早すぎました。現実を直視できず、心のどこかに壁を作り、他人との関わりにおいて適度な距離感を保ち続けた日々。このままではいけないと感じつつも何一つ変えることができず、「きっかけさえあれば…」とかいうくだらない言い訳で自分をごまかす。そういう自分を変えるため、というよりは忘れるために、いろいろなことに触れてきました。ドラムを始め、バンドを組み、こうやって活動しているのも、もしかするとただ自分を忘れたいだけの衝動的なものだったのかもしれません。
ですが、日曜日のライブを通じて、やっぱり人と人がつながるのは楽しいと心から思いました。何だかんだで、やっぱり人が好きなんですね。青い鳥じゃないですが、きっかけなんてその辺に転がっていて、ただ気づいていないだけだったのかもしれません。自分の殻を破るのは容易なことではなさそうですが、いつまでも過去に縛られているわけにもいきません。もう一度現実と向き合い、誰かの力も借りながら自分を磨いていこうと思います。
なんかよくわからない文章なんですが、モヤモヤしてるものを吐き出したらこうなっちゃったということで…。ホントごめんなさい。
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